個別指導もピンキリ
近年個別指導型の塾が増えに増えている。個別指導のメリットは、何といっても個々の学力に対応してくれるところにある。集団型の塾では、全員に目が届かなかったり、平均したレベルで進んでしまうなどで、ついていけなくなる場合があるので、それを防ぐ意味で個別指導がはやっている面はある。
ただ、「個別指導」と聞くと、つい「先生:生徒=1:1」を想像しがちだが、すべての個別指導がそうではない。「1:2」や「1:4」でも「個別指導」としている場合があるのだ。
仮に「1授業=60分」としてみると、
1:1 一人60分
1:2 一人30分
1:4 一人15分
という風になる。あくまで単純な割合であるから、実際は多少偏りがある場合もあろう。また、価格帯が一般的に高いのが「個別指導」である。同時間帯に多数の講師を必要とするので、塾生が増えるほど講師は必要になる。また、均質な講師を確保するには、賃金も高い水準の方がいいので、結果として月謝に跳ね返ってくるのである。従って、ある程度高いと思っ て考えた方がいい。
いずれにしても「個別指導」型の塾を選ぶのであれば、以下の点に留意すべきであり、できれば責任者からちゃんとした説明をしてもらってから選ぶべきである。
① カリキュラム
② 教材の有無(持ち込みができるか等)
③ 自前のテストの有無
④ 定期テスト対策の有無
⑤ 講師(数や質、交代が可能かどうか等)
⑥ 講師一人あたり生徒何人か
⑦ 価格
