英語の受験勉強順 ①基礎力を固める
センター試験に登場したりする等、リスニングテストに近年注目が集まっているが、入試における配点の割合は、特殊な入試(英語系学科などに見られる)でない限り、低い。つまり、長文問題を筆頭とする書き問題の方が、点数が高いのだ。そう、読めることが第一なのだ。
読むために必要な英語の基礎力とは、大きく言って語彙力と文法力である。少なくとも中学・高一レベルのこれらの力が身に付いていない人が、いきなり長文問題を練習しても出来ないだけで終わりである。意味がない。
自分の英語力に自信がなかったり、過去問を解いて辞書を引かなければならない単語が多数ある場合は、いったん中学レベルに戻った方がよい。手始めに、中学で使っていた参考書や問題集で一通りおさらいをする。語彙力がないと思うなら、中学の教科書の単語を覚え直すのでもよい。
意外かもしれないが、和文英訳などは、中学レベルでも部分点が狙える場合もある。だからこそ、ここはおろそかにしてはならない。
