何が起こるか分からない
完璧だと思って「過信」してしまうことほど怖いことはない。私の過去の話。前日に下見もし、バスや電車の確認もし、当日のキャンパス内の受験教室の位置まで確認した私が、当日行った失敗が、「ガラス」である。
当日会場に早く着き、緊張を落ち着けるため、建物内で家に電話。ここまでは何ともなかったが、会場の別の建物に行こうとした瞬間に、私の眼鏡が飛んだ。開くと思ったガラスのドアが固定されていたのだ。幸いレンズは割れなかったが、フレームは折れて支えが
効かず、事情を事務員に話し、接着剤でくっつける始末。ギリギリの時間だったら最悪の状態だったが、早く来ていたので何とかセーフ。でもおよそまともな気分では受けられず、最終的にそこは受からなかった。
「何が起こるかなんて誰も分かりはしない」と開き直るくらいの方が、よほど対処は落ち着いてできる。
Give & Take
「自分が100%完璧だ」と言う人は、そうはいない。得意な科目・不得意な科目があって然るべきである。そんな時、自分にないものを人に求めるのも手である。自分一人で問題が解けないからといって、いつまでも一人でくよくよしていても始まらない。自分よりもできる
友人がいるなら助けを請うことも大切なことである。逆に友人から聞かれることもあるだろう。その時、自分が分かっているなら教えてあげればいい。勉強のみならず、学習法や大学情報などを共有できれば、自分にとってもプラスである。
これこそ“Give & Take”である。そういうことが出来る友人を作るのも、受験には大切なことの一つであることを認識しておいてほしい。
