模試活用術 ②①がダメな理由
・同じ会社の模試だけ受け続ける。
模試を受ける人間は、会社ごとに大体決まっている。同じ会社の模試を受け続けると、学力の伸びはわかりやすいが、データはどうしても偏りが出てしまう。
また、問題にも慣れてしまう可能性がある。私も現役の頃は、同じ会社ばかり受けていたので、変にその会社のクセに気づいたことがある。そのクセが、そのまま入試に出ればいいが、そうとは限らない。面食らうこともあろう。
・学校で受けさせられる模試しか受けない。
上のと理由は似ている。大概学校で受けさせられる模試は、同じ会社の場合が多い。
・毎週日曜日に何かしらの模試を受ける。
ずっと日曜日が埋まるのは、精神的に辛い。どこかで模試を復習する時間もほしい。
・大学別模試を受けない。
これは善し悪しだが、もし自分の受けたい大学の大学別模試があるなら、受けてみた方がいい。一般の記述式模試とは違い、その学校の傾向をよく分かった上でプロが作ったものだからだ。ただ、やみくもに受けるのは、体力的にも精神的にもやめた方がいい。
・合否判定・偏差値だけを気にする。
あくまで受けた時の学力の目安でしかない。
・他人の点・判定などを気にする。
受けるのは自分であって、他人ではない。自分の中での学力調べをすべきである。
・やったままにしておく。
とにかく模試は復習命。
